じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

メンヘラヤリチン問題

メンヘラは『メンタルヘルス(女子)』が語源です。メンタルヘルス系スレッドにいそう、もしくはそっちに行け的な意味合いです。こじらせ女子を「関わりたくないなあ」レベルまでパワーアップさせたイメージ。もちろん悪い意味で使われ始めました。

 

 

ヤリチンは個人的にはヤリマンからの造語だと思っています。性交渉の頻度が高い、もしくは不特定多数と関係をもつ人を揶揄する言葉です。そもそもヤリマン自体も『あげまん』から派生した言葉に感じます。

ヤリチンという名称に関してややこしいのは揶揄する意味合いとは別に「性剛自慢」的なニュアンスが生まれていて、きちんと定義がなされていない感があるところです。

 

 

わたしの友達界隈で「メンヘラ、ヤリチンを自称できる方が爽やかだよね」といったディスカッションがなされ、一方で「蔑称をカジュアルに使いたくない」という方もいました。

 

 

(言霊的にはよろしくないので使いたくない気持ちがある場合はお使いにならないようオススメします。このブログもスルーしてください😃)

 

 

ただ、このディスカッションの肝は「自覚」の大切さにある気がします。しかし、定義が曖昧なために本人と他者の間に齟齬があるような気がしてならなかったのです。

 

 

メンヘラに関してわたしが思うイメージは

①慢性的に浮き沈みが激しい

②それをおくびもなく表現する

③他者に依存的

 

 

ヤリチンのイメージは

①不特定多数と関係

②頻度が高い

③行為のクオリティにはあまりこだわりがなく経験人数が増えれば良い

④明るく無計画

 

(その他、

⚫機能が優れている

⚫テクが優れている

⚫女性にモテる

⚫YSP(やりすてぽい)

なども挙げられましたが全てのヤリチンがそうとは限らないのかなと思い省きました)



メンヘラもヤリチンもパッドでごまかす『なんちゃって巨乳ちゃん』みたいに【その時】が来たら隠しようが無く、相手をびっくりさせたり場合によっては傷付けてしまうことがあります。


受け手に免疫があればいいけど気の弱い女子は真面目でいい人と思ってた男子からいきなり「やらして」などと言われたら軽く病んでしまいます。「断りゃいいじゃん🎵」は相手を限定した考え方で全ての方にはフィットません。メンヘラも同様にいきなり豹変したら相手はどうしていいのか分からないですし、受け手が動揺するほどに責められてしまう傾向があります。

 

『逃げ場を塞いで皮を脱ぐ』

 

様な手段を無意識にやってしまいがちなので自己申告しつつ最初から小出しにした方がわたしは良心的に思います。 

 

『あー自分たまにそゆとこあるなー』

 

と思うだけでも無駄な事故を防げますし、また同時に受け手もそういった相手の気質を見抜けるようになる事がより大切なのだなと感じます。



このテーマを考えていて思ったのですがカテゴライズというもの自体がいつでもほんの少し【毒】を孕んでいて、限定的な状態と「人格」を混同させてしまう所がある気がします。


ここ数年、ここ数週間、心や行動に問題があっても何かのきっかけで改まるかも知れませんし、後ろ指を指すよりも自分が誰かの"きっかけ"になれたら良いなと思いながら過ごす方が素敵になれる様な予感がしました。


相手がどんな人であれ自分に対してだけ善い振る舞いをしてくれる事も日常の中では十分にありえます。自分にとって合わない相手と自然に距離ができ、自分にとって好ましくない考えを発動させない【気遣い】ができるようになりたいものです。