じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

自愛

※わたしを娘や妹のように可愛がってくださる方々がいます。先生とか会長とか呼んで頼ってくれる人がいます。いつもありがとうございます。

 

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思いの他ピュアでかわいらしいわたし

書いた物を見て気付く

ノートは時に鏡

 

悔しいけれど 救いようのないほど

古風で愛らしい

強がりでさみしがりや

 

貴女は名前のとおりの人 と主人に言われる

この間 兄さまにも言われた

 

悔しいけれど たぶん そう

 

自分の中のもやもやしたものを言葉にできない時もあるのだけど

そのもやもやが もはや答えなの

言葉にできなくて隅に追いやってしまう時もあるけれど

やっぱり消すことはできなくて

 

どんなに遠回りしても戻ってやりなおす 気のすむまで繰り返す

 

痛々しい人

痛々しいまでに 純

 

そろそろそれを愛せたらいい

皆様がしてくださるように

 

 

微笑合掌