じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

孤立したとき効く呪文


f:id:jawjawjezebel:20180416233532j:image

 

 

※○○に自分の名前を入れてね。そしたら名前も含めて声に出してみて。

 

 

 

 

○○、

いいんだよ

怖がらないで大丈夫

感じたままで大丈夫

思ったままで大丈夫

ちっとも悪くないよ

頑張っているよ

精一杯やっているよ

 

みんなそれは知っている

ただ、○○のことが『わからない』の

本当に『わからない』の

 

だから

不安になるし

戸惑うし

どうもできないんだよ

 

あの人はどうかわからないけど

ほとんどの人が心から○○を否定してるわけじゃない

関わる勇気がない人たちといったらそれまでだけど

○○も傍観してしまう、そんな人の気持ちわかるよね?

自分の価値観にないものは気付けないの

見えている現実から抽出したものでしか測れないの

だから世界には言葉が生まれて

表現が生まれた

 

周りの人は○○が怯えているとそれに似合うようにしか振る舞えない

みんなにそうさせているのは、

実は○○の方なんだ

 

最初から怯えなくて良かったの

嫌なことを曲げなくて良かったの

自主性を明け渡したときに自尊心が欠けていくんだから

 

誰にも引っ張られないで

 

そして

 

誰のことも引っ張らないで

 

それが『軸』を持つ、と言うこと

 

前を向いて、胸を張って歩いてごらん、

その権利は誰にも奪えない。 

 

 

 

 

 

微笑合掌