じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

無駄な抵抗はやめなさい(?)

わたし。

 

 

人の心に耳を傾けるのが好き。

 

 

優しくする

 

とか

 

寄り添う

 

 

・・・みたいなことじゃなくて

 

 

なんだかその人の自覚していない、奥深くの「核」がビジュアルで見えてしまったり本音がうっかり聴こえてしまう時があって。

 

 

それをぐりぐりと先の丸い包丁でえぐり出そうとする悪い趣味がある。

 

 

こないだもLINEで話ししている友達が次から次へと他では絶対に出せないような個人情報をホイホイ出させてしまっていて、最初は「この人とんでもないかも」と思ったんだけど

 

 

あ、

 

 

・・・わたしか。

 

 

って気付いて、「これはいけない、悪い癖だから止めねばいけない」と思案していたら・・・下のお言葉が降ってきて。

 

 


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闇より出で

闇を愛し

闇に生き

闇に触るることを生業とす

 

そのからだ 猛く 光るる

 

 

 

んーと?

 

 

わたしは闇から生まれて、

 闇(混沌)を愛し、

闇(苦しみ)に生き、

 闇(人の悩み)に触れることを生業とする人で、

 (その反動で人様からは)光って見える

 

んじゃない?的な。

 

 

あんたは人が隠し持っている膿のようなものを明るみに引っ張り出して「闇」を無効化してしまうという輩だからそんで良いんだぜと言われた気がしまして。予想外(笑)。

 

 

誰に習った訳でもないのだけど、突然授かるように言葉が降りてくることを先日自分で【語紋預り(ごもんあずかり)】とこっそり名付けました。まあ、心理学でいうとこの筆記開示みたいなもんなんですがね。古文調なのは意味よりも「音・声」が先だから。書き終わって読むまで意味が解らない笑。