じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

卒業式とかヌードの話

今日はお世話になっている小学校の卒業式でした。

 

 

先日の詩でエネルギー使ったのでなんだか原稿に身が入らず、挨拶原稿は結局当日の朝までかけてしまった。

 

卒業生79名

在校生代表72名(くらい 笑)

卒業生保護者

来賓

教職員

 

総勢200名超くらいかしら。

 

子どもの世話を主人に頼みお慰め程度の家事と自分の身仕度をして、、、(みなさんこんな舞台裏を見たら絶句するでしょうね)来賓挨拶に臨みました。

 

 

役員になってまだ1年だけど元来の目立ちたがり(?)も手伝って、だいぶ板に付いてきました。挨拶は内容もさることながら「読み方」と聴き手との「事前のコミュニケーション」が大切ね。先日の詩が良いクッションになってくれたからみんな注目して聴いてくれました。詩を贈ったことになぞらえて宮沢賢治や偶然ではないご縁についてお話しましたよ。

 

 

知らない他所のうちの子と思ったら退屈な会なんだけど(こら)、証書の授与でひとりひとり来賓席に会釈をして壇上に行くの。事前に下の名前だけは穴が開くほど読んでいたから「ああ、○○(名前)はこんな顔をしていたのね!」「○○は良い顔をしているわ!」名前のイメージと合ってたり、違ってたり。一人で《答え合わせ》をしていた感じ。どうせすぐ、顔なんてお互いに忘れてしまうんでしょうけど(笑)勝手に愛しく思う時間は幸せなものでした。いつでもなんでも【楽しむ天才】でいれたら素敵よね。

 

 

なんだか笑ってしまうのだけど、お友だち(女性)がわたしのヌード写真が見てみたい✨って言うので、試しに買ったのに着る機会のない露出がかっこよいシャツを着て自撮りしてみたのだけどちっともかっこよく撮れなかったので諦めました。次は出せますように(笑)。