じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

名前をいれる名前のない詩

何か大きな変化やチャレンジを受け入れるために自動的に自己開示したり新たな表現をしたり、といったデトックスで勝手にメンタルをクリーンアップしてしまう私です。

 

このごろは詩を書くライブ配信やひたすらに家事をこなす動画をUPしたくなってやってみた。

 

自分では薄々わかってたんだけど、今年もこの季節が来たの。

 

最近、肌の事をメインに配信していたから「じゅんこ急にハンドル切りやがったな」と感じる人もいるかも知れないけど、私元々は言葉を操る人なのね。

 

自分のやるオリジナルなことにネーミングがまだなくてうまく説明できないんだけど、お別れの記念に祈りを込めて大切な方々の名前を詩に組み込んでプレゼントするの。お手紙と詩とあいうえお作文?を混ぜたようなニュアンス。。。誰にでもできるよ、と思ってたんだけど「うん」と言った人はまだいなくて、みんな激しく首を振るのね。スピリチュアルなお友達に「いいかげんに認めなさい。あなたは確実にこちら側の人間。」と言っていただいた。だから今、そういう人として胸を張る訓練も兼ねて、比較的ご縁の濃くない方でも機会があれば贈らせていただいている。

 

 

昨年は息子が卒業だったから6年生1クラス40人分の名前を入れて朗読と共にプレゼントさせていただいた。ほしたら隣のクラスからも「読みました!すごい!!」「ぜひうちも書いてほしい」と言われて。でも当時まだそんな人数こなせるほど力がついていなくて1クラス書くのに2カ月掛かってしまってたからできなかったの。

 

今回は去年、今年と2年間は学校役員をやらせていただくので、これから卒業する2クラス79名の子どもたちへ作品を書かせていただいた。昨年つっかえていた作業が嘘のように進んで、辻褄合わせに膨らみがちなボリュームも本当にタイトに仕上がった。ただし、子どもが理解できない単語や言い回しは避けられなかった。痛恨の造語も1個入った。

 

校長が理解のある方で、「担任に話してクラスごとに時間を取りますからぜひ朗読してあげて」「コピーも職員室のを使って」と言ってくれて。ただ、もう来週卒業式だからどうなるかしらね(笑)。

 

データが残っているので贈呈が終わったらここでも発表しますね。お楽しみに。