じゅんこイズム ~詩とか怪文書~

私の隙間に住み着いたあれやこれやを綴ります。好いてくれたらうれしいですが嫌ってくれても良いのです。

意中の人、の前に。

もっと人生を良くしたい、自分自身も良くなりたいって言う知人女性の相談を受けて。

 

 

 

『信じる』って

 

 

「この人は味方だ❗」

って決めつけるよりも

 

 

「あなたとどんなトラブルが起きてもわたしはなんとかできる」って決めることのように思う。

 

 

強くしなやかに「もうなってる」ことにしよう。

 

美しく朗らかに「もうなってる」ことにしよう。

 


素早い人はせっかちだし

敏感なひとは神経質だし

出すぎた長所のことを人は『短所』と呼ぶんですよね。


だから、どんなに足掻いても磨いても、

結果そのままの自分で生きていくことに変わりはなくて。

 


他の誰かに変わることがかえって遠回りだったり

必死に成長しようとして余裕をなくしてしまったり

自分を見つめ過ぎて周りに意識が行かなくなったり


わたしも 良くやってしまう。

 


必要なのは効率の良い『運転方法』なのに。

 

 

普通免許を取る時にみんなに言われた秘訣は


「もう、慣れ!」


近所から初めて、たまに冒険して

ちょっと擦ったりしながら


大切な誰かと

遠くへ遠くへ

遊びに行ける私達になろうね。

【牛乳】

※タイトルに【 】がある時は詩です。



洗っていない

 

朝食をとってから何時間経ったか

 

一周まわって 白々と明ける気配がカーテンの外に聴こえる

 

世界とわたしの間には今日も薄い膜がある

 

その膜で守っている

 

その膜で隔てている

 

全体に取り込まれて「個」を失わないように

グラスの中にこびりついている

 

 

「ダメ」の烙印を押すために 少しでも見下すために

 

ずっと人を測っている

 

交わることはない 触れ合うことはない

 

ちょっと知った気になったり 傷つけたり それだけ

 

 

 

ばか ちかいよ

【自傷行為】

※タイトルに【 】がある時は詩です。



自分をめっためたに傷付けて

自分をぎったぎたに追い込んで

ひーひー泣きながら

それでもどこまで生きて行けるのか

知りたいわたしがいる。

 

まだ足りないまだ足りない

次は何をしてやろう

周囲に避難されない大義名分はなんだろう

 

フラフラになりながらそれでも歩むのをやめない

やめられない

 

歯を喰いしばる過程で

うっかり評価や成果を得ても

「ありがとうございます」と言いながら

1mmも嬉しくない

マイナスの評価から逃げられればいい

称賛に価値はない

 

傷付けて傷付けて

 

幸せになりたいといいながら

ほんとはそんなものいらない

幸せを感じている自分に気が付くと

また

めためたにしたくなる

 

「あなたのチャレンジは自傷行為だ」

「あなたは中毒になっているよ」

 

二人に言われた。

知ってる。そうだよね。

初めからそう言ってくれてたものね。

 

泣いている

苦しんでいる わたし

じゃないわたしはわたしじゃない

 

痛く痛くしたい

そうじゃないのが怖い

   

ここまで自覚してなかったけど

ずっーとずっーと繰り返してきた。

 

   

果実はいらない

実る課程の奇跡だけ欲しい

でも人って「食べない」と病んで死ぬよね

そのヒリヒリに「生きている証」を感じている

まるで神の愛を試すように。

わたしに生かす価値があるか問うている。

 

きっとそんな人いくらでもいる。

 

痛くないわたしに価値はない

痛くないわたしは面白くない

痛くないわたしは美しくない

痛くないわたしはわたしじゃない

 

どうして?

 

   

   

 

ちがう

   

   

   

わたしをてばなしたい。

願いが叶うリスト

この方のブログに影響されてやりました。

https://ameblo.jp/premica/entry-12084605277.html

 

以前にもどこかで読んでやったのだけど😅

すっか忘れてたのでトライ😊✨

 

まずはリンク先を参考にみんなもやってみてor読んでみてね👍意味が分かっちゃうから先に設問の下を読んじゃダメだよ❗❗❗

 

 

 

 

 

 

じゅんこの場合こうなりました

↓↓↓↓

 

①6 ⬅これに意味はない

②3 ⬅つまり下の主人

③主人 ⬅愛してる人

④末娘 ⬅大切にしたい人

⑤長男 ⬅理解者

⑥中娘 ⬅夢をくれる人

⑦とっても親しい友人⬅叶わない恋人

⑧曲:『つつみ込むように・・・(MISHA)』

⬅主人を表すと

⑨曲:『糸 (中島みゆき)』

⬅親しい友人を表すと

⑩曲:『椿 (THE BOOM)』

⬅今の気持ち

⑪曲:『自由へ道連れ (椎名林檎)』

⬅わたしの人生を表すと

 

願い事=毎日しあわせを感じたい✨

 

フムフム👍

最近の主人は優しくつつみ込んでくれがちだけどわたしもつつみ込みたい気持ち 笑。今日は熱あるのに長距離運転してくれて(わたしも免許ある)感謝したとこでした。

 

叶わない恋人ねー。握手しかしたこと無いけど笑案外お互いがそう思ってるかも知れない。意味不明な出会い方をしてなんだか良く分からないけど大切にしてるご縁の友達。彼は『糸』でピンと来るかなー?そういえば結婚してから主人以外の男性と二人でお茶したのは(変な意味ではなく)この人が最初だわ。なんでも喋れる間柄だけどお互い既婚者だから恋人になることはないかなー。

 

『椿』は娘に対する愛を歌った曲。今日は穏やかに家族を愛せてるかも。

 

自由へ道連れ』疾走感とギターのリフが大好きなロック❗PVも長回しなのに小松菜奈ちゃんがハサミで髪切っちゃったり雨に降られたりパンチが効いてる。そう、ピュアゆえに奇想天外。理解不能に見えて中庸を模索している。

 

 

善い結果だったよという報告でしたっ👍

(願い事はもう叶ってるしね😁)


みなさんはどうだったかな?

呪詛(じゅそ)

取り繕った上に何を塗り固めても「解決」したことにはならないね、という話。


 

極限までやった先でしか気付けない人もここにいる。

 

わたしが諦めたあれやこれやを手に入れてる人を見て、「え?」て思うことが多い。

 

そしてやっとわたし自身も人に「え?」と言われてきた意味を知る。

 

わたしが他所様をいいなと思うようにわたしも他所様にいいなと思われてきた。

 

でもその価値を信じられなかった。大切に出来なかった。

どうしてわざわざ自分から嫌な選択を進んでしてしまうのだろう。わたしの価値を分からない人の寵愛を受けるために。そんなものいる?

 

相手が誰であろうとプレゼンさえうまくやれば価値を感じてもらえるとは思う。でも自分が自分を信じていなければなんでも中途半端で終わる。

 

相手としっくりこないのは自分としっくりきてないからだ。自分を信じていたら迷うことなく相手に合わせて一番「いい距離」が取れるのに。全人類と恋人になる必要はないのだから上手くやらなければ。

 

間違えた。

失敗した。

損失を出した。

 

認めたら自分の価値がまた目減りしてしまう気がして「損切り」ができない。ゼロベースからやり直せる自分を想像できない。自信のない人間はそうやってどんどん沼に嵌まっていく。

 

本当はみんな初めからわかってる。悔しくて泣いてもおいそれとは抜けられない。

 

このままで幸せを感じることはできる。

このままで愛を感じることはできる。

このままで生きていくことはできる。

 

そうやって世界に合わせて来たから?そうやって教わったから?

 

でもそれ、嘘みたいよ。

 


だから今一度、自分に呪をかける。


わたしにもできる。

わたしにもできる。

わたしにもできる。

わたしにもできる。

わたしにもできる。

和に親しむの会レポ②~和のあかり展~

レポ①の続き~

 

ホテル雅叙園、和のあかり展では日本各地より伝統的な物から現代アートまで様々な作家さまの作品が並びました。

 


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棟方志功の十二菩薩 

 


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ステンドグラス

 


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ねぶた

 


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切り紙

 

 


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小さな植物

 

 


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有田焼のコミカルな作品

(これ壺とスクリーンに映したアニメーションなの❗)

 


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深く美しい青のタイル張りに生け花とガラス細工

(一面の風鈴が風で揺れるの)

 

 

 

理屈の要らない幻想的な空間と和の設え、階段を上へ上へと登って行く高揚感・・・(途中途中に部屋があるので疲れにくい)。温かな光りに胸が透き通って行くような感覚でございました。

 
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で、

 

 

 

で、

 

 

 

ご一緒した皆さん・・・

とても優しくて気さくで、今回の企画にぴったり❗ラウンジでのお茶にも引き続きご参加くださり、感想をお聴きするもなんだか恋愛相談にwwww 

もう、楽しかったのなんの❗(わたしが)

 

「効率良く同時に複数を狙っても悪いことではないよ」「他の女性がいても関係ないのよ」など男女共々、中々に攻めたアドバイスが飛び交いました(笑)。⬅お酒欲しかったって感想もいただきましたwwww 

 

 

おしまいに中庭を散策。

不手際をお詫びして解散。

 

 
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が、、、送迎バスの時間を無視して暑い中出口までお見送りしてしまいました。最後まで本当に気が回らず本当に申し訳ありませんでした❗🙇

 

 

 

本当に素敵な方々だったので、これに懲りずまた機会がありましたらご一緒していただきたいと思います❗❗❗

 

 

ちなみに同様の企画をリベンジで8月後半に、そして秋はちょっぴり志向を変えてまた和の企画をして行けたらと思います。

和服をもっと身近に、和の文化をもっと身近にすることで日本人としての教養や誇りだけではなく『大人の愉しみ』を増やしていただきたいな、と思うわけです。

 

 

(和のあかり展は8/27まで。↓)

http://www.hotelgajoen-tokyo.com/wanoakari/

 

そろそろエイジレスな魅力を磨いてみませんか?

 

 

 水が流れる館内通路にも真っ赤な長崎ねぶた
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和に親しむの会レポ①~和のあかり展~

わたし、着付けの先生をしています。先日は、なかなか外へ着ていく勇気の無い生徒さんと着物好きな仲間を集め、みんな楽しくGo outing!でございましたのよ。

 


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(青の夏物。帯の後ろにいるおじさんに激似なブローチを帯留めに😊)

 

 

会場となりました東京は目黒にあります『ホテル雅叙園』は言わずと知れた和の老舗スポット。お食事・宿泊はもちろん豪華な結婚式場として大変有名です。

 

 

とは言え、例え東京人であっても機会がないと足を踏み入れるには勢いのいる場所なのでございます(笑)。

 

 

雅叙園は明治時代の不況に仕事を無くした芸術家たちを絶やさぬよう、日本が世界に誇る観光施設として贅の限りを尽くし建てられたホテルなのです。

 

今でこそ全体は近代的な造りでありますが、当時の面影が随所に盛り込まれており、特に展示スペースの『百段階段』と呼ばれる旧客室群は重要文化財として当時のまま残されています。

 

エレベーターの中外は唐獅子牡丹の螺鈿細工。廊下から各部屋の天上や室内の至るところに麗しい日本画が描かれ、柱や欄間の装飾、組み木細工、螺鈿の鴨居・・・もう眼福の極み。。。(知識がなくても圧巻ですよ👍)

 

 

今回はこの百段階段で『和(japan)』をテーマにした照明のアート展示【和のあかり展】が催されており、開催の度に大変人気だと聞き付け企画させていただきました。

 

涼しげで愛らしい浴衣、粋な着こなしの浴衣、お集まりの参加者様が会場に花を添えておりました✨

 
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その②へ続く